オーバーホールに出した腕時計が帰ってきた。ヽ(´∀｀)ノ
SEIKOのKinetic Auto Relayという機械式時計とクォーツ時計のハイブリッド型。腕の動きを電気に変えて蓄える二次電池を動力に駆動するクォーツ式の腕時計です。社会人2年目くらいの頃に買ったやつだからかれこれ10年以上の付き合いか。今回のオーバーホールに出すまで過去に一度もトラブルなしという、もはや手放せない信頼のおける相棒という感じ。
電池交換がいらないという触れ込みの腕時計なんだけど、さすがに１０年を超えて二次電池の蓄電能力が落ちてきたみたいで、２日ほど放置すると電池切れになるという症状が出始めた。仕事の日はほぼ身につけていたので、回転ベゼルの墨入れがとれてきてたりガラス風防にキズをつけてしまったりと経年使用のダメージもそこそこあったので、可能であれば部品交換もお願いしたいと思いセイコーウォッチのお客様センターへ修理の依頼をしてみた。
修理代が見積もり段階で4万くらいΣ(´∀｀；)になって少しばかり引いたけど、機械式らしくカシャカシャ鳴るところも、このデザインにも愛着あるし、なによりこの先10年も是非使っていきたいと思いここは奮発。担当の方と修理手続きに関するメールのやりとりをして、時計を郵送。戻ってくるまでおよそ１ヶ月を要したものの、部品交換もバッチリ対応してもらうことが出来ました。この先もガッツリ働いてもらいまっせ！
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